群馬県で面白い観光するならここ!パート①
こんばんわ、ゆげです!! いつも見ていただきありがとうございます^^
本日は休みがとれたので、高校時代の友人と
群馬県に日帰り観光に行ってきたぞぉぉぉおおおお!
群馬に日帰りで観光は2回目。前回はとりあえず有名どころの「榛名神社」と「富岡製糸場」を観光しました。
群馬に行く前に、色々群馬の面白い観光スポットをググって調べると、面白いスポットが多数存在することが判明。
「これは絶対に行くしかない」と熱い思いに駆られ行ってきました。
珍宝館(ちんぽうかん)
今回は、実際に行って体験してきたことを記事にしていきたいと思います。
①珍宝館の歴史・営業時間・料金
1978年にオープン
2012年4月に新館がオープン
2016年4月に館内のリニューアル
作家・芸能人・芸人など沢山の方が訪れていて館内には記念撮影の写真も掲載されており、テレビ「月曜から夜ふかし」にも取り上げられた群馬の代表的なスポット。
館内は、旧館・新館の2つに別れていて、全体をゆっくり見て約40分~1時間ぐらいで見終わるぐらいでした。
営業時間 午前8時30分~午後5時(年中無休)
入館料 1名1400円(税込)
※18歳未満でも入館可
② 館長の凄まじい下ネタ全開トーク
珍宝館には名物館長がいます。
「館長」兼「マン長」の
ちん子さん
分かりやすいネーミング・・・笑
そんなちん子さんが珍宝館と旧館を簡単に紹介してくれるですが、下ネタトークが炸裂
通常トークに普通に下ネタをポーカフェイスで入れ込んでくるので、笑いが止まりませんでしたw
途中で会話を聞いてる人たちのブツを触って、一言いってくれるんですが、ゆげには
「朝も夜も仕事をしないフニャちんこ」
「ニートちんこ!」とバッサリ言われてしまいましたw
そして私の友人は
「もう我慢汁が垂れてるわよ」と言われてましたw
旧館の案内も、安定の下ネタを混ぜ合わせながらエロく楽しく紹介してくれます^^
ちん子さんの話は20分ぐらい。時間を感じさせないぐらいのトーク。
凄いのは、皆飽きずに笑いながら聞いてる事。
それだけ館長のトークが魅力的なのとトークスキルが半端ないってことだと思います。
ちん子さんの話を聞くだけでも、珍宝館に行く価値は充分にありだと思いました!
久々にあんなに堂々と下ネタをトークをする人を見て、ゆげ的には衝撃的でしたw
③ 旧館・新館の紹介
旧館には「アレ」の形をした石が数々展示してあったり、比較的大きいものが展示されてました。
子宝観音
お祈りすると子宝に恵まれるのか、観音の周りには手紙などが置いてあり、実際にお祈りをして、子供ができた・生まれたなど感謝の気持ちが込められた手紙が置いてありました。
子宮観音の後ろを見ていただくと、石が置いてあります。
「アレ」の形をした石が。
凄いのは館長が自分で探してきた石とのこと。
どっからあの形をした石こんなに見つけてきたんや・・・
新館には、「アレ」に関連する彫刻品・日本画・写真などが展示されてます。
実際行為をしてる風な彫刻品が展示されていたり、まんま「アレ」が彫刻品として展示されていたり、昔(大正・昭和)時代のポルノ写真・ヌードの水墨画など、珍宝館でしかお目にかかれないユニークな展示物ばかりで、かなりの見応えでした。
④おみやげコーナー。
ここまできたら絶対に気になるであろう、おみやげコーナー。
「CHIMPOKAN」と記載されてるTシャツや帽子などがあり、他にも
ヌードトランプ・DVD・性グッズなどが置いてあります。
ゆげは記念に
ちんこ飴をお土産に購入。
カラフルで可愛らしい。
ホワイトデーはこれで決まりだわ。(セクハラ)
芸能人との記念撮影の写真が展示されてます。
「アレ」を触りながら記念撮影。さすがですw
⑤総括
ちん子さんのトークと珍しい展示物の数々。
中々見ることができないと思うので、是非群馬県の観光に行ったら寄って頂きたいスポットです。
写真をあまり記載しませんでしたが、ブログだけでは語り切れない魅力が詰まっているので、実際に行って体験して頂きたいです!
そして、ちん子さんのトークを聞いてその場にいた人が全員笑顔で楽しんでいて思ったのは、ゆげ含め全員
下ネタが大好きぁぁぁぁあああ!
店舗情報
珍宝館(ちんぽうかん)
〒370-3606
住所:群馬県北群馬郡吉岡町大字上野田2109
(車)(関越自動車道 駒寄スマートICより10分)
(渋川・伊香保ICより15分)
駐車場有り(約10台程)